windows10でデスクトップにwebページのリンクを置いてみた
twitterやら、gmailやらにアクセスするとき、いちいちブラウザで検索していくのが面倒なので、デスクトップにショートカット的なものを置いてみました。今日は、それのやり方を紹介します。この説明ではブラウザにchromeを使うんで、ほかのブラウザを使っている人は頑張って調べながら読んでください。(丸投げ
web document(ショートカット的なヤツ)を作る
デスクトップからアクセスしたいページを開き、URLが表示されている欄の左端にある鍵やページのアイコン(赤丸のところ)をデスクトップにドラッグします。すると、デスクトップ上にショートカットのようなものが作成されます。
アイコンを変更する
このままでは、パッと見るだけではどこへのリンクかわからないので、アイコンを変更して分かりやすくしていきます。
アイコンを作る
アイコンは.iconという拡張子のファイルなのですが、いまからこのファイルを.pngや.jpgといった普通の画像ファイルから作っていきます。今回はconverticonというサイトを利用して.iconファイルを生成します。
http://www.converticon.comにアクセスします。[get started]をクリックするとファイルを選べるので、アイコンに使いたいファイルを選択します。すると、選択した画像が表示されるので、右下にある[export]をクリックします。表示されたフォームでアイコンのサイズを指定し、[save as]をクリックして保存します。
以上で.iconファイルが生成できるはずです。
アイコンを適用する
次に、デスクトップ上のアイコンを変更していきます。
まずは、先程作ったリンク(ショートカット的なヤツ)を右クリックしてプロパティを表示させます。そして、プロパティのWeb Documentの欄に[Change Icon...]というのがあるので、それをクリックします。
すると、Change Iconのウィンドウが表示されるので、[Browse...]をクリックします。 先程保存した.iconファイルを選択して[OK]を押します。
これで、アイコンを変更できたと思います。こうやって色々とデスクトップにリンクを置いていくのですが、ちょっとだけ注意してほしいことは、amazonのリンクをデスクトップに置いてしまうと、財布のひもが緩くなってしまいます(ました)。
それはさておき、僕の場合はこんな感じになっています。一番上のreferenceというのはstackoverflowへのリンクという訳ではなく、先程のアイコンを変更する方法で、僕が参考資料を置いているフォルダーへのショートカットをあたかもアプリのようにしてみただけです。アイコンを変更するのって、こういうところでも使えたりします。ただ、少し紛らわしいかも。
こんな風にデスクトップにwebサービスへのリンクを置いておくと、素早くアクセスできるので、便利なのではないでしょうか。ぜひ試してみてください。
最後に、chrome以外のブラウザのひと、ごめんなさい。また時間ができれば対応していこうと思っています...。
追記
どのブラウザを使っていてもweb documentを作ることが出来る方法を発見したので追記します。
デスクトップ上で右クリックをして、新しくショートカットを作ります。
出てきたウィンドウのType the location of the item:の欄にリンクしたいwebページのURLを入力し、[Next]をクリックします。
Type a name for this shortcut:の欄にショートカット名を入力して[Finish]をクリックすると、ショートカットが完成します。
あとは、アイコンを上の手順に従って変更すればOKです...。とは書いたものの、僕のwindowsは英語がデフォルトなんで、日本語がデフォルトの人(この記事を読むであろう人の大半)は適宜読み替えてください。
なんか、やっぱり頑張ってもらうところが残ってしまって、すみません。。。また、時間が出来たら、日本語環境で書き直します。たぶん。